崇教真光について

現在、建設中の建物は大人数を収容するための建物なんだそうです。

毎月のお祭り（集会）で沢山のバスがやってきて、あれだけの人数が入るなんて総本山はさぞかし広いのだろうと思われるかもしれませんが、実際には入りきっていないんですね。
本殿の中のメインホールは席数に限りがあり、そこに入れない人は、廊下とか階段とかて話を聞いているので、そういった人達をちゃんと収容するための別館みたいなホールを建てているようです。

３年くらいかけて丘を削っていましたが、元々の土地の上にホールを建ててしまうと、本殿より高い位置になってしまうので、本殿より低い位置になるように掘り下げる必要があったようです。

近隣住民への工事説明会のときに配布されたという平面図を見せてもらいましたが、現在建設中の建物の周りは公園のように整備されて、グルッと一周ランニングとか散歩とかできそうな歩道が出来るみたいです。


あの建物が完成したら収容人数の問題は解決するのかもしれませんが、毎月のバスがさらに増えたら交通渋滞を起こすのではないかと思います。
そのあたり、大丈夫なのでしょうか？